急な引っ越しが決まったら、どうすれば・・・??

転勤等で、急遽引っ越し・・・・、そんなことも会社都合であるこの世の中。(涙)そんな時、最短何日で引っ越しをすることは可能なのか気になりますよね。

そこで、急な引っ越しをすることになった場合、時間短縮出来るポイントをまとめてみました。

 

① 新居探し(最短入居:1週間程)

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急に決まった引っ越しでは、新居探しの時間がありません。

不動産仲介業者さんによっては、内見代行等を行ってくれる会社がありますので、気になる物件をピックアップの上、内見は業者さんに代行して写真を撮影してもらい、気になるポイントをまとめてもらいましょう。

その中で特に気になった物件を実際に行き、内見の時間は最低限にするのがオススメです。

内見後は、審査がありますが、勤務先がある方、連帯保証人の方を用意出来る方は大体2-3営業日で終了します。

審査が通ってしまえば、発行される請求書に記載されている額を入金、そのまま不動産業者さんのもとで契約し、入居が出来ます。

 

② 引っ越し業者の選定・依頼 (最短依頼日:1日)

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(イメージ元:http://www.agatsuma.co.jp/goods/detail.php?id=574)

今日・明日の急な引っ越しに対応してくれる引っ越し業者さんをまず見つけなければなりません。一括見積もりサービスのあるサイト(こちらの記事でおすすめサイトを紹介しています)で100社以上の中からパパッと探しましょう。

<<入力する時間もない場合>>
赤帽なら、単身引っ越しの場合電話で荷物の内容を伝えるだけで見積もりが可能です。いちいち入力する手間は必要ありません。

その代わり、赤帽はトラック1台・トラック運転手兼スタッフ1名で行うサービスなのでお客様ご自身もある程度手伝わなければならないことを想定しておく必要があります。

<<引っ越し業者が見つからない場合>>
時期によっては引っ越し業者が見つからないこともあります。その場合、タクシーを使うという手があります。

ただし、荷物を部屋⇆タクシーまで運ぶ作業はすべて自分で行わなければならないので、ご友人やご家族の方に手伝ってもらうのがオススメです。

また、数時間タクシーを貸し切ることも可能ですので、新居までの距離によってどちらが良いかお考えください。

タクシーか引っ越し屋さんかどちらの方が良いか、悩んでいる方は以下のサイトにメリット・デメリットがまとめられていますので、参考にされてみてください。
「タクシーで引っ越し?それとも単身パック?」

 

③ 退去手続き(大家さん・不動産会社に退去の連絡・家賃の支払いの相談)

本来、退去の予定が決まれば1~3ヶ月前までに大家さん・不動産会社に伝えるのがマナーです。

それが今日、明日の引っ越すとなれば、こちら側にも非があるので家賃の支払いについては少し妥協せざるを得ません。

日割り家賃にはしてもらえますが、具体的なことはきちんと話し合いましょう。

 

④ 諸々の手続き

一括であらゆる手続きを各所に連絡できるサイト(→『引越れんらく帳』)を利用すると、諸々の手続きをいっぺんに行うことが出来ます。

(Ex. 電気・水道・ガスなど公共料金の住所変更手続きやNHK、クレジットカード、損害保険等、主要な企業の住所変更)

インターネット回線・電気ガス水道の手続き・転居届は最低限行いましょう。

 

 

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